Anti20 第7号

機関紙の第7号ができあがりました。ご購読をお願いします。

【7号/目次】

  • [1959→1989→2009][対談]桜井大造(野戦之月海筆子)・池内文平(独火星)「一九八九年、キミは逝き、ぼくらは行く──テントの想像力をめぐって」
  • [1959→1989→2009]太田武二(命どう宝ネットワーク)「在日沖縄人運動の20年」
  • 伊藤晃(日本近現代史)「『天皇の行為』の拡大を正当化する論理──園部逸夫『皇室法概論』」
  • 天野恵一(反天皇制運動連絡会)「あれを書いた、当時の青年作家──『パレード』投石から五十年」 
  • 高橋寿臣(反天皇制運動連絡会)「11・12全国集会・銀座デモ 全国の仲間と共に、意気軒昂と闘い抜く!」
  • 中川信明(靖国・天皇制問題情報センター)「突出する東京都の祝賀事業 共同行動でまたまたまた抗議文を提出しました」
  • よびかけ団体から(京都『天皇制を問う』講座実行委員会)
  • コラム「鳥の目・虫の目」(鳥もの蝶)
  • 共同行動から(中村ななこ)

主に首都圏で活動している様々なグループ・個人が集まり、「式典」当日に向けて横断的に、多彩な行動を積み重ねていくことをめざしています。
共同行動のニュースとして『Anti20』を創刊しました。ぜひとも定期購読をお願いします。
私たちは、このニュースを、たんなる集会の宣伝や、共同行動のアピールの手段にとどめず、読み応えのある、それ自体が相対的に自律した反「奉祝」のメディアとしていきたいと思っています。
12月まで毎月月末刊行、A4判16ページ、8号分
2000円(送料とも)。一部200円でばら売りもしますが、確実に入手するため、ぜひぜひ、定期購読を申し込んで下さい。0号からお送りします。

コメントは受け付けていません。