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投稿者 スレッド
kitano
投稿日時: 2004-6-21 18:28
モデレータ
登録日: 2004-5-19
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投稿: 22
5.19女天研―「男女という制度」と天皇制
 「女性天皇はいらない! 天皇制はもっといらない」をスローガンに起ち上げて三年目に入った女性と天皇制研究会(女天研)が、五月一九日、ミニ集会をもった。女天研は、従来の反天皇制運動に関わってきた人たちも少なからず参加しているが(私も参加している)、戸籍問題や女のからだの問題、性差別の問題、ジェンダー問題等々、課題的にはクロスする分野であるにもかかわらずこれまで活動を共にできなかった人たちによって構成されている。すごいでしょ。
 集会では問題提起者としてひびのまことさんにおいでいただいた。日常的に私たちは「女性」「男性」、そしてそのように大別できない「性」をどのように意識しながら生きているのか。ひびのさんは私たちの無意識に沈む「偏見」「思い込み」をするどくあぶり出しながら、そのことが日本社会の暗黙の常識を作り出すことに大きく「貢献」しているだろう象徴天皇制の問題に結びつけるべく奮闘された。
 女天研では、女性・男性の問題、女性性に押しつけられた様々な不都合が象徴天皇制とどのように関係しているのか、様々な視点から天皇制を批判する試みを始めている。その延長線でいま大きな問題となっている皇位継承権問題や天皇元首化問題、天皇制がもつ日本社会における機能を可視化し、反天皇制の運動に繋げていきたいと考えている。
 このような視点から今回のミニ集会も準備された。天皇一家が私たちに発し続けている、「男と女が結婚し子どもをつくること」が絶対的価値というメッセージを批判するための論拠を私たちは少なくとも増やしていく必要があるし、沢山の視点を提示したいと考えている。ひびのさんを迎えたこのミニ集会は、その大きな第一歩を踏み出すものとしてあった。いま、またしても「女帝」容認論が大ラッシュを起こしている。これまでに少しずつ蓄えてきた視点や論拠をフル活用しつつ、反天皇制、「女帝」容認論への有効な反撃につなげていきたい。     
(反天連=大子)
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